モナコ公国をテーマにしたドキュメンタリー映画 『Monaco: Back to the Future』上映会を開催

目次
革新的な技術の開発活動を応援しているモナコ公国をテーマにしたドキュメンタリー映画 『Monaco: Back to the Future』が上映されるのをご存知ですか?
これに合わせて モナコ政府観光会議局(所在地:モナコ公国)は、3月14日(木)にアンスティチュ・フランセ東京で上映会とレセプションパーティーを開催 するとの情報が入ってきました!
仏ウシュアイア・テレビのために、クリスティーヌ・オベルドルフ監督が手がけたこのドキュメンタリー映画はモナコ公国が長年、取り組んできた革新的な技術の開発活動に敬意を表し、題材としているとのこと。
20世紀初頭には、モナコの海岸に建設された海洋博物館から、ヘリコプターがまだ活躍していないこの時代にその試作機(プロトタイプ)が、モナコから飛び立ったという事実もあり、モナコは常に革新的な技術の開発に携わってきたという背景があるようです。
また、モナコ公室は、海洋学の父と呼ばれたアルベール1世大公から始まり、現在のモナコ大公、アルベール2世も、常に持続可能性を意識し、環境を守り続ける取り組みを代々続けておられるようです。
そして、モナコを訪れたすべての人々が、忘れられないラグジュアリーでグリーンな体験、つまり“レスポンシブル・ラグジュアリー”を体験してほしいと考えているとのこと。
最新技術とアドベンチャーを一度に体験!

映画の中では、「ソーラーインパルス」の挑戦についてのストーリーや、モナコに本拠を置く、ベンチュリ社の電気自動車、そして、フランス各地を回りモナコを最終地点とした、水素船「エナジーオブザーバー」のニュースについても、詳しく語られているようなので、この辺りの技術革新に興味がある方は必見です。
映画は主にモナコ大公アルベール2世と共に、オベルドルフ監督は現場を訪れながら、モナコ公国が過去100年にわたって支援し続けている、これらのすばらしい革新的な技術を紹介するアドベンチャー紀行となっているとのこと。
パーティには監督も来場!

そして、この上映会の後は、当日のスペシャルゲストであり映画監督のクリスティーヌ・オベルドルフ、及びモナコ政府観光会議局 プレス&コミュニケーション・ディレクター コリーヌ・キアブスキーとのQ&Aセッション、そして、ラ・ブラッスリーにてレセプションパーティーを開催します。シャンパンとフレンチの軽いお食事も味わえるそうです!
モナコの美しい風景と今を刻んだドキュメンタリーとパーティーをぜひ楽しんでくださいね。
開催時間
- 18:00 ~ 18:30 ドアオープン
- 18:30 ~ 19:30 ドキュメンタリー上映会
- 19:30 ~ 20:00 Q&Aセッション
- 20:00 ~ 21:00 レセプションパーティー
会場案内
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町15
一般席申込方法
限定30名様・入館無料・予約必須となり、席が限られているため、ご参加希望の方は必ずご予約が必要となります。ご予約方法はFacebookのイベントページをご確認ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/events/2312873689000853/