映画初日満足度ランキング第1位は『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

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「ぴあ」のスマートフォンアプリが、2019年5月31日、6月1日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

第1位は、2014年にハリウッドが製作した『GODZILLA ゴジラ』の5年後の世界を舞台に、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラが壮絶な戦いを繰り広げる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。
バレエのメソッドを取り入れた演技でオリンピックの金メダルに輝いた伝説のフィギュアスケート選手、ジョン・カリーのドキュメンタリー映画『氷上の王、ジョン・カリー』が第2位に、ルパンでお馴染みのキャラクターたちを主人公に描く劇場版『LUPIN THE IIIRD』シリーズの第3弾『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』が第3位になった。
ランキング
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1位『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』91.0点
2位『氷上の王、ジョン・カリー』90.1点
3位『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』90.0点
4位『長いお別れ』89.3点
5位『誰もがそれを知っている』87.1点
6位『パラレルワールド・ラブストーリー』85.7点
7位『僕はイエス様が嫌い』85.6点
8位『さよならくちびる』85.1点
9位『アナと世界の終わり』81.1点
10位『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』80.8点
(6月1日ぴあ調べ)
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ユーザーの批評
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』91.0点
「始まった瞬間から最後まで怪獣!、とにかく怪獣!って感じで、その潔さが観ていて気持ちよく、ゴジラ好きとしては最高の展開だった。大迫力の映像と音を存分に楽しんだ」(25歳・男性)
「制作者が今までのゴジラシリーズの解釈を盛り込んでいる様子が伺えた。外せない部分はしっかりと残していたところも良かった。怪獣同士が戦うシーンが多くあり、そのシーンは特に素晴らしかった」(26歳・男性)
「ハリウッド版の前作も観ているが、今作は単体としても完成度が高いと思った。昔からのファンが楽しめる演出も散りばめられていて、パワーアップしたCG映像は迫力満点だった」(32歳・男性)
また、THE RIVERによると
米Box Office Mojoによると、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は6月2日(米国時間)までの3日間で、全世界興行収入1億7,902万5,000ドルを記録。内訳は米国興収4,902万5,000ドル、海外興収1億3,000万ドルとなっている。事前の予測値には届かなかったが、米国では週末興収ランキングの第1位を獲得した。
https://theriver.jp/godzilla2-box-office/
米国での興行収入も1位を獲得。まさに全世界にゴジラの咆哮が響き渡ったと言える結果となった。
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は2019年5月31日(金)より全国東宝系にて公開中。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』公式サイト:https://godzilla-movie.jp/
ゴジラグッズ: https://amzn.to/2KmrNJV