ソロストーブを使って河原でカップラーメンを食べました。

皆さんお元気ですか?
厳しい暑さだった今年の夏も終わって、いよいよ秋冬本番ですね。今週末からは気温も著しく下がるとの予報も出てましたので、体調管理には充分に皆さん気を付けましょうね。
さてさて秋冬といえば、キャンプのシーズンです。
夏はBBQで、秋冬はキャンプをする季節という個人的なイメージなのですが、世の中はアウトドアブームの真っただ中です。
キャンプ場は土日ともなればどこも満員で、人でごった返しているそうですよ。
で、僕はキャンプに行ったことがありません。小学校の林間学校ぐらいでしょうか。そんなど素人の僕がキャンプを始めるまでの道のりを少しずつ動画にしています。
これはその記念すべき(?)第1弾作品です。
色見がおかしいですが、お暇があったら見てください。

ソロストーブは焚火台とは違って、バーナー(コンロ)的な位置の道具です。ですので焚火台のように火を眺めるのではなく、調理したりお湯を沸かしたりするときに使います。
なので画像のように枝をたくさん集めて、それを燃料として火をつけてその火力で調理したりします。
ウッドバーナーと呼ばれるカテゴリーです。
通常のガスバーナーなどとは違って、燃料が「木」なので折れた枝や落ちている枯葉などで火を使えるのでランニングコストがかかりません。ガスが切れた!なんていうアクシデントも起こらないのがいいところです。

今回の動画ではこのようなソロストーブがスタッキング(収納)できる専用のポットにてお湯を沸かしています。このお湯でラーメンを食べるんですが、ただそれだけでも結構楽しかったです。
いつもならすぐに簡単に沸いてしまうお湯ですが、結構火を起こすのも初心者には大変で、苦労しましたし、何よりだからこそカップラーメンであってもおいしい!と感じられるように思えます。外で食べるっていうのもあるかもしれません。
ソロストーブの関連商品は以下から一気見してみてください。サイズなども様々ですので見るだけでも楽しいと思います。

お湯が沸かせるので、こうした熱々のコーヒーも楽しむことができます。はっきりいってむちゃくちゃリラックスできました。
という感じでかなりしょぼいアウトドア体験を動画にしていますので、更新するたびにこちらで紹介させていただきます。
それでは次回までごきげんよう!