『スパイダーマン』のMCU残留が決定 第3作目の発表も

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今年8月下旬に突如として浮上したソニーとマーベルスタジオ/ディズニーの対立によってMCUからの離脱が確定的と思われていたが、9月27日にソニーとマーベルスタジオ/ディズニーの和解によるMCU残留と共に同シリーズの第3作目2021年7月16日に米国公開を目指していること、MCU作品1つに参加することが正式に発表された。

ケビン・ファイギ社長のコメント

「MCUにおけるスパイディの旅が続くことに感激しています。私が、そしてマーベル・スタジオの誰もが、この仕事を続けられることを非常にうれしく思っているのです。スパイダーマンはパワフルなアイコンであり、ヒーローであり、彼の物語は世界中の、あらゆる年齢の観客を横切っていくもの。また偶然にも、彼は複数のシネマティック・ユニバースを横断するスーパーパワーを持つ唯一のヒーローでもあります。つまり、ソニーは独自のスパイダーバースの開発を続けることになります。未来にどんな驚きが待っているのか、まだ誰にも分かりません。」

https://jp.ign.com/spider-man-homecoming-sequel/38859/news/mcu

ここで注目すべき点が「ソニーは独自のスパイダーバースの開発を続ける」という件。かねてより噂されていたスパイダーマン関連のソニーマーベル映画である「ヴェノム」や「モービウス」とのクロスオーバーやアニメ作品「スパイダーマン:スパイダーバース」とのクロスオーバーに関しての発言と捉えてもよさそうだ。

エイミー・パスカルのコメント

「ピーター・パーカーの物語は『ファー・フロム・ホーム』で劇的に転換しました。私たちが協力していけること、彼の旅路の向かう先を見られることを非常にうれしく思います。スタジオの、フランチャイズの、ファンの関係性はこれまで勝利を続けてきました。今後も続いていくことに私は大喜びしています」

https://theriver.jp/spider-man-3-announce/

大人の事情でMCUにおけるスパイダーマンの活躍が見られなくなることに落胆と怒りをあらわにしてきたファンは多い。今回は、まさにファンの勝利だとエイミー・パスカル氏も捉えている模様。なおファイギ/パスカルの両名は3作目でもプロデューサーとして作品に携わる。

ジョン・ワッツ監督続投か

MCU版スパイダーマンの1作目「ホームカミング」と2作目「ファー・フロム・ホーム」の監督を務めたジョン・ワッツ監督も続投するとみられ、3作目の製作が決定となった現段階で監督との契約交渉に入っているとアメリカのメディアDeadlineが報じている。

交渉の内容は

報道では利益の分配=出資の割合での事前の取り決めをディズニーが覆そうとしたことだと伝えられていた。しかしながら今回のファイギ社長のコメントからうかがえるようにソニーは独自のユニバースでの展開を推し進めたい考えもあったはずだ。これをディズニーとして認めるのか、出資するのか。はたまた禁止するのかということも今回の混乱の一部であったと思わざるを得ない。
しかしながらファンの勝利であることは明白。これからもトム・ホランドのスパイディは旅を続ける。

JAPANALOT編集部

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ジャパナロット編集部です。 楽しく愉快に、日本のあれこれご紹介します。

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